新型コロナウイルスの感染がわかった初期の頃は水際対策によって対応できると考えられていました。

しかし、それでは不十分であることが認識されるようになりましたが、すでに国内での感染拡大が大問題となり、この状況がいつまで続くのかわかりません。

前提として、水際対策が有効なことは否定されない。それだけでは防げなかったのです。

病院関係者の感染も報道されていますから、医療現場は非常に神経をとがらせていること。

水際対策だけでは防ぐことができていませんが、入出国制限を維持するとともに国内での感染拡大を抑制することができれば、いずれは鎮静化につながります。

東京都知事が連日ニュースでお願いしているように外出自粛が重要なポイントになります。

一人一人の自覚した行動が求められているのです。 ただ、コロナウイルスの影響により仕事を失ったり収入が激減してしまった人は少なくないです。

生活費が底をついてしまう人もいます。
政府による現金給付政策も進められていますが、すぐに対応できるわけではありません。

自分にとって何が必要なのかを考えなければなりません。

特に自分の免疫を下げないように気をつけたいものですね。

タグ：コロナウイルス 新型コロナ コロナ対策