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入園者日本一の「上野動物園」

関東にある動物園と言えば、なんだかんだ「上野動物園」が有名ですよね。

上野動物園は、関東で人気があるだけでなく、入園者数が日本一の動物園でもありました。

数多くの動物が展示されています。ここでは特に人気の高い動物を紹介します。

まずは、上野動物園について簡単に紹介します。
上野動物園の正式名は「東京都恩賜上野動物園」で、日本で最初に開園した動物園です。

東園には、大人気のジャイアントパンダ舎やスマトラトラ、ローランドゴリラなどの希少動物が飼育されています。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、上野動物園は2020年2月29日から休園していましたが、6月23日から再開園しました。

また、感染対策と動物の安全確保のために、しばらくの間、開園時間の短縮や、整理券予約が必要になっているので、事前によく確認しておいてください。

・ジャイアントパンダ
上野公園で一番人気の動物は、やはりジャイアントパンダ。 2017年に生まれた「シャンシャン」を見るために訪れる人も多く、ジャイアントパンダ舎には、いつも多くの人が集まっています。

なお、密集を避けるため、当面、ジャイアントパンダ観覧中の写真撮影はできません。裏技くらいあれば変化するでしょうが。
また、複数回観覧することもできません。注意してください。

・ゾウ
ゾウは上野動物園の開園当時から人気の高い動物です。 アジアゾウの施設「ゾウのすむ森」には、緑と土の放飼場や、群れ飼育のできる6室の寝室があり、プールでの水浴びや採食、砂浴びなど、ゾウの自然な姿を色々な角度から見ることができるのです。

・ゴリラ
東園の「ゴリラ・トラの住む森」は、ゴリラの生育地に近い展示の仕方なので、自然体のゴリラの姿を観察できます。
ストレスがなく落ち着いた様子で生活しているので、まるで人間のような動きを見せてくれて、来園者を楽しませてくれています。

・ライオン
ライオンも動物園の人気者ですね。 上野動物園には、「インドライオン」という絶滅危惧種に指定されているライオンが2頭いました。
しかし、2019年に2頭とも亡くなってしまいました。 ということで上野動物園には、ライオンが1頭もいなくなってしまいました。今後のインドライオンの展示は未定だそうです。

・ホッキョクグマ
上野動物園では、北極の氷をイメージした展示でホッキョクグマがのびのびと生活しています。
そんなホッキョクグマの様子を上からも下からも観察でき、泳いでいる様子もじっくりと見ることが可能なのです。

 





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