新型コロナウイルスの感染拡大による休校要請で、小学生の子どものいるご家庭では、不安な想いをされている方も多いです。

そんな中、さまざまな企業による小学生の自宅学習を支援する動きが広がっています。

STEAM教育の通信教材や思考力育成アプリの開発や運営を行っている「ワンダーラボ」でも、家庭で過ごしている子どものための支援を始めました。

それでは、ワンダーラボで期間限定で無償提供されているコンテンツを紹介します。


・知育アプリ「シンクシンク」の無償提供

2020年3月1日～31日の1ヶ月間、シンクシンクの全コンテンツを無償提供しています。毎日家で過ごす子どもが退屈しないような楽しい内容になっています。

また、学力やIQアップの効果も確認されていますし、1日に3プレイを行うと自動的に終了する仕組みになっているので、やりすぎる心配もないです。


・ダウンロードや印刷可能な問題集

5歳～10歳を対象とした思考力を養う問題集を無償で配布しています。

これまでは、イベントや特典などに配布していた特別な問題集ですが、無償提供期間中は誰でもダウンロードすることが可能です。

パソコンで閲覧したり印刷したりして楽しむことができます。

知育アプリのシンクシンクと同じように、楽しみながら集中して考えることができる迷路やパズルなどが数多く詰まっています。

一気に時間をかけてやっても良いですし、毎日少しずつ取り組むのもオススメです。


・毎日1問、じっくり考え抜く問題に挑戦

世界レベルの算数大会の問題を制作しているチームのオリジナル問題も投稿しています。

シンクシンクや問題集は、シンプルな迷路やパズルなどの問題ですが、毎日1問、じっくりと考えて答えを導き出す問題も提供しています。

この問題も、ワンダーラボがさまざまな場所で提供していた問題になります。自宅学習や遊びの中で、毎日の習慣として取り入れることをオススメします。

中には、大人が時間をかけて考えても解けないような問題もあるので、子どもが解けなくても、難しい問題に挑戦したことを褒めてあげてください。


・思考力や感性を引き出すオンライン授業

ワンダーラボでは、思考力や感性を育成するSTEAM教育領域の教材を扱った授業を行っています。

そして、この機会に、どなたでもオンラインで授業に参加できるように、無料のミニ授業を開催することになりました。

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